陸上競技学会誌 Vol.14, 2016

Vol.14, 2016 目次

原著論文

女子選手における腰の回旋動作に着目したグライド投法の比較
野口安忠,山本大輔

男子400m走におけるパフォーマンス向上に伴うレースパターンの変化
山元康平,内藤景,宮代賢治,関慶太郎,上田美鈴,
木越清信,大山卞圭悟,宮下憲,尾縣貢

円盤投げにおける体幹の捻転動作が円盤の初速度に与える影響
宮崎利勝,高橋和将,平山大作,内藤景,阿江通良,大山卞圭悟

研究資料

走幅跳選手における最高疾走速度と助走速度及び走幅跳記録の関係
熊野陽人,大沼勇人,平野裕一

直走路と曲走路における100m走の疾走速度とステップ頻度およびステップ長の差異
大沼勇人,立正伸,熊野陽人,平野裕一

陸上競技 Round-up

東京オリンピックを成功へ導くためのトレーニング学的戦略
青山亜紀

コーチの資質・能力の向上に関する政策動向:東京オリンピックの強化へと関連づけて
尾縣貢

投擲競技の安全管理
大山卞圭悟

キーノートレクチャー

跳躍競技のバイオメカニクス
木越清信

日本陸上競技学会第14回大会

記念講演 石塚浩

記念講演 小山裕三

基調講演 難波聡

シンポジウム
鯉川なつえ・千葉麻美・福本幸・赤羽有紀子

キーノートレクチャー
広川龍太郎・小山宏之・森長正樹・越川一紀・花岡麻帆

日本陸上競技学会会則

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