日本陸上競技学会 第13回大会案内
今回の大会では、「東京五輪に向けてのジュニア選手育成」をテーマとしました。
近年、ジュニア選手が海外試合に進出し活躍する場面は増えてきております。この大会では、日本記録や世界で活躍する選手を輩出している北の大地・北海道より、ジュニア選手育成における実践知と合わせて2020年東京五輪に向けて日本陸上競技学会がジュニア選手育成に対して何ができるのかを議論したいと考えています。
平成26年 9月 吉日
日本陸上競技学会第13回大会実行委員会
委 員 長 大宮 真一
1．日程および内容
1日目 11月29日(土)
10:00～
受付開始
11:00～
開会 大会会長挨拶・大会実行委員長挨拶
11:15～12:15
公益社団法人日本学生陸上競技連合、関東学生陸上競技連盟共同開催
記念講演 「南部忠平記念陸上競技大会の歴史」
演者 布上恭子（ライフスタイル研究所）
司会 大宮真一（北翔大学）
13:10～14:10
一般発表（ポスター）
14:30～16:00
シンポジウム
「北海道におけるジュニア選手のタレント発掘と育成」
パネリスト
日裏徹也（立命館慶祥高校） 短距離
西山修一（帯広農業高校） 投てき
西川康秀（函大有斗高校） ハードル
コーディネーター 大山卞圭吾（筑波大学）
16:15～17:15
ワークショップ
「北海道トップアスリートの自分史」~ジュニア期からの競技発達に迫る~
演者
中村宏之（北海道ハイテクAC）
北風沙織（北海道ハイテクAC）
司会 松田賢一（函館短期大学）
2日目 11月30日(日)
9:30～ 9:50
総会・学会賞表彰
10:00～11:00
公益社団法人日本学生陸上競技連合、関東学生陸上競技連盟共同開催
基調講演
「冬季スポーツのジュニア選手育成」～ノルディック複合～
演者 森 敏（東海大学札幌キャンパス）
司会 広川龍太郎（東海大学札幌キャンパス）
11:10～12:40
ジョイントシンポジウム
「東京五輪に向けて日本陸上競技学会は何ができるのか？」
パネリスト
尾縣 貢（筑波大学・日本陸上競技連盟専務理事）
伊藤静夫（日本体育協会）
森丘保典（日本体育協会）
コーディネーター 青山清英（日本大学）
12:45～13:05
閉会・優秀発表賞表彰
※ 各講演・シンポジウム等の演者・パネリストは変更する可能性があります。
ご了承ください。
2．会場
北翔大学 カレッジホールPAL
会場の詳細について
〒069-8511 北海道江別市文京台23
最寄駅：JR大麻駅（徒歩15分）
JRバス・夕鉄バス：北翔大学前・札学院大前（徒歩3分）
※ 駐車場には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
3．事前参加申込申込み
(1)申込締切日…平成26年10月19日（日）
(2)申込方法…日本陸上競技学会ホームページの大会参加申込みフォームよりご登録ください。
(3)大会参加費を当日、大会受付にてお支払いください。
【会員 2,000円、非会員 2,000円、学生 1,000円】
