陸上競技学会誌 Vol.12, 2014

Vol.12, 2014 目次

原著論文

「縄飛」に始まる高飛び種目判定用バーの変遷
木下秀明

中学生における短距離走の速度低下に関する動作要因
加藤謙一, 白石竜一朗, 三村達也

小学生高学年の児童における疾走速度推移に関する研究
藤村美歌, 篠原康男, 前田正登

リバウンドロングジャンプテストの進行能力からみた水平片脚跳躍において高い接地速度に対応するための踏切動作
藤林献明, 苅山 靖, 木野村嘉則, 図子浩二

国内外110mハードル走選手のハードリング動作に関する3次元キネマティクス的研究
柴山一仁, 藤井範久, 門野洋介, 阿江通良

体育科学習内容を明確にした小学校持久走授業の検討
今関豊一, 荻原朋子, 青木和浩, 松林義己, 酒匂宙夢, 棗寿喜

特別寄稿

2020 東京オリンピックへの道
尾縣 貢

キーノートレクチャー

トレーニングの基礎・原理を考える
尾縣 貢

コンディショニング概論
眞鍋芳明

陸上Round-up

トップアスリートとコーチのための“ブロック・ピリオダイゼーション”のモデルプラン
青山亜紀, 石塚 浩

日本陸上競技学会第12回大会

記念講演
Hiroshi Sawamura

基調講演
朝岡正雄

キーノートレクチャー
青山亜紀

シンポジウムI
朝岡正雄・上野広治

シンポジウムII
石塚 浩・吉田孝久・村上幸史・ 澤野大地・小山裕三

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