日本陸上競技学会とは

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日本陸上競技学会とは

競技スポーツ・生涯スポーツとしての陸上競技を理論的に実践し、トレーニングやコーチング現場で生じる諸問題について科学的解明とその研究成果を活動現場に還元するということで、競技力の向上に資することを目的としています。
『より多くの陸上競技愛好者を学会員としてお迎えすること』、『実践場面に軸脚をおいた研究への取り組みをより強めて行くこと』を目指して、『会員相互の努力で陸上競技の学習を深めよう』と考えております。

設立趣旨、沿革等

日本陸上競技学会(Japan Society of Athletics)は、陸上競技の実践現場の課題を理論的・実践的に研究し、研究の成果を現場に還元することを大きな課題としており、陸上競技の更なる飛躍、発展を目指し、設立されました。会員相互の学習に留まらず、広く陸上競技界やスポーツ界に向けて発信できればと願っております。
日本陸上競技学会は、長年の陸上競技関係者の願いのもと発足しました。以前より陸上兢技の指導者、研究者、競技者等の関係者のなかでは陸上競技の実践現場に強く関わりをもつ研究会をつくってはという声は多くあり、学会発足にむけた試みや検討が行われてきましたが、実現しないまま長い時間が経過しておりました。平成14年4月に学会発足を望む一部の方々の積極的なご努力により、200名程の賛同者のもと、『日本陸上競技学会』発足へ向けての学会設立準備委員会が設置されました。同年8月31日に設立準備委員会が開催され、10月26日には、設立総会が開催され、『日本陸上競技学会』が発足いたしました。

平成14年4月
日本陸上競技学会設立準備委員会発足

平成14年8月31日
日本陸上競技学会設立準備委員会開催

平成14年10月26日
日本陸上競技学会設立総会開催、日本陸上競技学会発足

平成15年3月28日
日本陸上競技学会第1回学会大会開催

平成15年10月
学会誌『陸上競技学会誌(Japan Journal of Studies in Athletics)』第1巻発刊

平成23年12月10,11日
日本陸上競技学会第10回学会大会開催

平成24年3月
10周年記念誌発刊・学会誌第10巻発刊

主な事業

1. 学会大会(学術集会)の開催(年1回)
2. 学術雑誌『陸上競技学会誌(Japan Journal of Studies in Athletics)』の発刊(年1回)
3. 研究会・講演会等の開催

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