Vol.6 特集号 2007 目次
巻頭言
世界陸上を10倍楽しみ,活かす方法
阿江通良
短距離・リレー
2007年世界陸上大阪大会の100mおよび200mレースの見どころ
伊藤章,貴嶋孝太
スピード分析からみた100mレース
松尾彰文,杉田正明,広川龍太郎,柳谷登志雄,阿江通良
男子400m走,ファイナリストヘの道 ─大阪そして北京ヘ─
持田尚
世界と国内トップ女子400mスプリンターのレースパターン
持田尚
4×100m,4×400mリレーについて ─日本チームの挑戦─
杉田正明,広川龍太郎,松尾彰文,川本和久,高野進,阿江通良
中距離
中距離走種目の見どころ
門野洋介,榎本靖士
長距離・マラソン
長距離走におけるパフォーマンスと走動作
榎本靖士,阿江通良
日本マラソン陣は世界陸上大阪大会および北京オリンピックで活躍できるか?
石井好二郎,野口純正,千田辰己
ハードル
世界トップレベルの男子110mおよび女子100mハードル競走の競技特性
谷川聡
一流男子400mハードル選手のレースパターンの類型化について ─世界陸上大阪大会の決勝レース展望─
森丘保典,榎本靖士,山崎一彦,杉田正明,阿江通良
競歩
世界陸上競技選手権ヘルシンキ大会男女20km競歩におけるロス・オブ・コンタクト判定
法元康二,広川龍太郎,杉田正明,阿江通良
跳躍
より高く跳ぶための走高跳の技術
飯干明
一流走幅跳選手の技術と戦術について
伊藤信之
2007年世界陸上大阪大会における三段跳の見どころ
村木有也
棒高跳におけるグリップ高に影響を及ぼす技術的要因 ─日本人競技者はグリップ高を高めるために何をすべきか?─
木越清信,小林史明,下嶽進一郎
投擲
砲丸投げの競技特性と世界レベルに対する日本選手の課題
田内健ニ
やり投げの競技特性と世界レベルに対する日本選手の課題
田内健ニ
ハンマー投の科学
岡本敦,桜井伸二,池上康男
混成
混成競技の特性
持田尚